3000の質問に答えるブログ

”わたし”についての3000の質問にひとつずつ答えるブログです。

英語を読むなら映画の原作がいい おすすめ5作品

 

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Who are your favorite writers?

 

「好きな作家は誰ですか?」というのが25番目の質問です。

 

日本の作家は最近の人はほとんど名前しか知りません。  最近はあまり読まないけど、日本の本を読むとすると、大抵古い本ばかりです。  しかも軽い本じゃなくて、結構重い本ばかりです。  重さじゃないですよ。  内容が重いの。  

 

シアトルには紀ノ国屋書店があって、日本の本を買えますが、お値段は日本で買うよりずっと高いんです!  だから軽〜く読めちゃう面白い小説って、あっという間に読めちゃうからすごくもったいない気がしちゃうんですねえ。  だから本を買うとなると、文庫本だけど、行に字がびっしり入っていて、読むのに時間がかかりそうな本ばかり選んでしまうんです。  なんか1ページの中の字が多いと得した気分になるんです。  貧乏性ですから…        

 

そういう理由から選んでのめり込んだのが山崎豊子の本で、「白い巨塔」「沈まぬ太陽」「華麗なる一族」は一気に何巻も読みました。  どれも映画やテレビシリーズになっているので、原作と比べて見るのが面白かったです。

 

もっと簡単に(お安く)日本の本が手に入ったらいいんですけど、図書館にある面白そうな日本語の本は予約多数で待たないといけないので、本好きの私はもっぱら英語の本で我慢しています。  こちらは日本語に比べると読むスピードがかなり遅いので、重い本は選びません!  

 

英語の勉強のために洋書を読みたいんだけど、何から読んでいいか分からない、という相談をされることがたまにあります。  私が勧めるのは、まず内容をだいたい知っているようなものから手をつけたらいいということです。  映画やテレビで見て内容がわかる、登場人物を思い浮かべやすい、そういう本だったら割とスイスイ読めると思います。  

 

そこで私が好きな映画の原作になった英語の本をご紹介したいと思います。

 

The Outsiders by S. E. Hinton

 

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アメリカのティーン向け小説の代表作。  原作は1967年に、作者が17歳の時に書かれました。  映画の上映は1983年。  監督はフランシス・F・コッポラ。  

 

オクラホマの不良少年達の友情、兄弟愛、ライバルグループとの争い、それに切ない恋。  ギャング闘争で一人を殺してしまったあとの逃亡生活。  悲しい結末。  時代を超えたアメリカの青春小説の傑作です。  

 

この映画からは後々有名になった俳優が大勢います。  一番有名なのはトム・クルーズですね。  この映画ではあまり目立った役柄ではありませんでしたけど。  ど。  カラテ・キッドラルフ・マッチオがもう痛々しいほど可愛かったです。  ゴースト〜ニューヨークの幻に出ていたパトリック・スウェイジもお兄さん役で出ています。  本当に惜しい人を亡くしました。    

 

小説は日本語訳も出ていますが、英語の方はティーン向けなのでそれほど難しい単語も出てこないで、割とスイスイ読めますよ。 

 

The Lovely Bones by Alice Sebold

 

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原作は2002年発表。  映画はアメリカでは2009年、日本では2010年に公開されました。  映画のリビューはあまり良くなかったようですが、小説はベストセラーになりました。  

 

学校からの帰り道、14歳の女の子スージーが姿を消してしまいます。  彼女は実はレイプされ殺されてしまったのです。  彼女の家族は誰が犯人か知りません。  犯人に対する憎しみを持ちながら、悲しみにくれる家族を、スージーは天国から見守っています。  

 

自分が若い女性だったら、それとも女の子を持つ親だったら、夢に出てきそうな、ゾッとするシーンもある、怖いけどついつい先を読んでしまう一冊です。  

 

Girl with a Pearl Earing by Tracy Chevalier

 

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原作は1999年。  映画は2003年、スカーレット・ヨハンソンコリン・ファース主演です。

 

17世紀のオランダ、デルフトの画家ヨハネス・フェルメールが描いた、真珠の耳飾りの少女を元にした作品です。  フェルメールの家で働く貧しい出のメイドが、彼のアトリエを手伝って、有名な絵のモデルになるというストーリーです。  

 

当時のデルフトの階級の違う人々の生活や、画家の暮らし、デリケートな心の描写がとても上手に書かれています。 

 

Water for Elephants by Sara Gruen 

 

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2006年の原作を2011年に映画化しています。  主演はロバート・パティンソンリース・ウィザースプーンです。

 

これは93歳の養老院に入っているおじいさんの回想物語です。  獣医志望だった彼はその夢を諦めなければならなくて、サーカスで動物の飼育係として働くことになります。  そこで出会った象の曲芸師の女性と恋に落ちる。  その女性の夫はサーカスの団長で、とってもひどい男。  ありそうでなさそうなストーリーは、最後の最後まで面白い展開です。  

 

実は私はこの映画は見ていません。  だから映画の方の詳しいことはわかりませんが、レビューもいいみたいだし、評判のいい映画でした。

 

Harry Potter Series by J.K. Rollings

 

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ハリー・ポッターはもう説明はいらないんじゃないですか?   小説も映画も両方人気がありますね。  

 

日本では一つのストーリーを上巻、下巻、と分けているようですが、英語版は全部で7冊で、それぞれかなりページ数が多いです。  最後の方になると、600ページ以上になるから、寝っ転がって読もう、なんて思っても重すぎて無理。  気合いを入れないと読めなさそうだけど、面白いから結構ページが進みます。    

 

初めの本が1997年のHarry Potter and Philosopher's Stoneです。  このタイトルはイギリス版。  日本語では賢者の石と訳されていますけど、アメリカではSorcerer's Stoneです。  同じ英語でも違う言葉を使うんですね。  Philosopherというと哲学者という意味で、Sorcererは魔法使いの意味です。

 

映画は原作にかなり忠実だから、映画を字幕で見ながら言葉を覚えれば、本の内容が頭に入りやすいです。

 

まとめ 

 

いろんなジャンルの映画の元になった本をご紹介しました。  

 

子供向けの本が映画になったものもたくさんあります。  映画はちょっと子供っぽいかな、と思っても、子供向けの本はスラングなどがなく、きちんとした言葉で書かれているので、ボキャブラリーを増やすために読むにはいい教材になると思います。

 

是非たくさん映画を見て、たくさんいい本を読んでください。

 

 

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