3000の質問に答えるブログ

”わたし”についての3000の質問にひとつずつ答えるブログです。

ホトトギスが鳴かない時、あなたは信長、秀吉、それとも家康?

 

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Which historical figure do you most identify with?

 

27番目は、「歴史上の人物で誰に一番共感しますか?」または、「自分が誰に似ていますか?」という質問です。

 

漠然と歴史上の人物と言われると、どこから手をつけていいかわかりません。  

 

私は日本にいた頃はNHK大河ドラマが好きで、毎週楽しみにしていました。  いろんな時代の設定で、主人公は男性も女性もありましたけど、私が一番印象に残っていて覚えているのは、黄金の日日です。

 

大河ドラマの第16作目で、1978年に放送されたそうです。  ええ〜、もう40年も前の話?  これを覚えているということは、年齢がバレそうですけど、まだ小さい子供でした。  子供時代にこんなドラマを楽しみにしていたとは、随分ませた子供だったんですね。 

 

黄金の日日NHKのオンデマンドで見られますよ。  

 

www.nhk-ondemand.jp

 

この大河ドラマは当時のキャストがすごかったんです。  主演は市川染五郎(現在の二代目松本白鸚)、栗原小巻、川谷拓三、根津甚八丹波哲郎鶴田浩二緒形拳夏目雅子鹿賀丈史…  まだまだ続きます。

 

市川染五郎がルソン助左衛門という堺の商人の役でした。  私が好きだったのは根津甚八石川五右衛門。  夏目雅子がモニカというクリスチャンの役で、すっごく綺麗でした。  

 

ストーリーは助左衛門を中心に回っていましたけど、時代は戦国時代、信長、秀吉、家康、石田三成明智光秀高山右近、なんていう戦国武将が出てくるんですね。  私はそんな歴史はまだ習っていない頃だったけど、なんとなく俳優の顔と役名を覚えていて、学校で習った時にはその顔を思い出して武将と結びつけた記憶があります。  この大河ドラマが好きだったせいか、理由はわかりませんが、私は日本の歴史ではこの時代に一番興味があります。  

 

戦国時代の三武将といえば、織田信長豊臣秀吉徳川家康ですが、その三人の性格を表すものとして、ホトトギスの俳句がありますね。

 

鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス     織田信長

鳴かぬなら 鳴かせてみせよう ホトトギス   豊臣秀吉

鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス    徳川家康

 

織田信長は短気で気性が激しい人だったと言われています。  豊臣秀吉は術策に長けていて、家康は辛抱強かった。  本当にそうだったのかはわかりませんが、三者三様で面白いです。  

 

私だったら、鳴かぬなら 私が鳴こう ホトトギス、かな?  鳴くのか鳴かないのか、はっきりしなさいよ!  あんたがやらないなら、私がやっちゃうわよ!と言うタイプ。  昔は鳴きたくないなら代わりに鳴いてあげるよ〜なんて言う、結構優しい人間だったけど、今の私はそう言う優しい気持ちからやってあげるのではなくて、やることはさっさとやっちゃおうよ!みたいなタイプに変わってきているんですねえ。  急かすタイプ?  嫌なおばちゃんの典型みたいです。  

 

三人の中では、私は織田信長が好きですね。  ワンマンで横暴だったとか、気に食わないとすぐに殺しちゃうとか、怖いイメージがよく聞かれますけど、私はそう言う部分よりも、新しいものを色々と取り入れた好奇心旺盛な部分に魅力を感じます。  

 

彼は南蛮文化に興味を示し、ポルトガルの宣教師を受け入れ、布教することを許可しました。  キリスト教の会堂が建てられて、日本人が改宗してキリスト教徒になることも認めたんですね。  先に書いた夏目雅子が演じたモニカという女性は、架空の人物ですけど、高山右近と同じように熱心なキリスト教徒でした。  織田信長キリスト教に改宗はしなかったけど、もし彼が殺されず、キリスト教がそのまま日本に残っていたら、いまの日本はどんな国になっていたのだろうかと想像することがあります。  

 

もし日本国内でキリスト教の方が多数派になっていたら、今ある京都の古いお寺や大仏様がなくなっていたかもしれませんね。  宗教云々は抜きにして、仏像や神社やお寺の建物など、芸術と呼べるものばかりなのに、そういうものがなくなっていたかもしれないと思うと、生き残ってくれてよかったなあと思います。  

 

歴史って、その時代を過ごしていても人によっていろんな解釈があるから、本当はどうだったのかなあ、とのぞいてみたいです。  いろんな絵や書物があるから目で見ることは出来るけど、私は当時街はどんな匂いがしていたか、一番興味がありますね。  (ちょっと怖いかも…)  

 

 

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