3000の質問に答えるブログ

”わたし”についての3000の質問にひとつずつ答えるブログです。

押しの強い自然派ママさんが苦手です

 

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What personality trait in people raises a red flag with you?

  

第57番目は、「どんな性格の人に危険信号を感じますか?」という質問です。

 

私の場合、性格としてはまあどんな人とでも大抵はうまくやっていけますが、一つだけどうしても苦手なタイプの人たちがいます。  それは自然派ママさんたち。  自然派なのは結構で、ご自分で色々と実践しているのは構いません。  でも押しが強くて、周りにも同じような事を勧めたり、自然派でない人たちの育児方法などを否定して何か発言する人たちには、どうしても引いてしまいます。

 

何歳までを子育てというのかわかりませんが、一応我が家の娘は大学生になったので、私は子育ては終了ということになるのだろうと思います。  だから直接自然派ママさんと接することはほぼゼロに近いのですが、それでも街で自然派ママを見かけたりすることもあります。  そういう時はなぜかアンテナがビンビンと反応してしまって、自然と自衛モードに入ってしまうんです。  それくらい苦手です。  

 

私が苦手な自然派ママさんの言動

 

  • 予防注射をしない
  • 母乳以外は認めない
  • アンチお砂糖
  • 子供にテレビは見せません
  • バービー大嫌い
  • オーガニックしか食べない

 

予防注射をしないのは自分勝手

 

予防注射をしないということに関しては、これは苦手というのを通り越して、怒りを感じます。  いつ頃からこういうことが始まったのか分かりませんが、予防注射をすると自閉症になるとか、根拠があるのかないのかわからない理由から予防注射をしないまま子供を学校に送る親が増え始めました。  

 

私が住むワシントン州では、親が個人の信念で子供に予防注射を受けさせないと決めた場合、予防注射なしでも公立の学校に行くことが出来ます。  

 

アメリカではカリフォルニア、ミシシッピー、ウェストバージニアの三州以外は、宗教上の理由、または個人の信念で子供に予防注射を受けさせないと決めた場合、それを認めるようになっています。  

 

アフリカなどの貧しい国々では、予防注射をしたら助かったものを、予防注射ができなかったばかりに病気になって死んで行く子供が大勢います。  予防注射をさせてあげるために、募金を募っている団体だってたくさんあります。  それなのに、貧しいわけでもなく、教育を受けていなくて無知であるわけでもないのに、どこからか情報を仕入れてきて、予防注射はよくないなんていって、それで自分で選択することもできない子供から予防注射を受ける権利を奪うなんて親の身勝手です。  もし病気になってしまったらどう責任を取るのかと問い詰めたくなります。  私はこの件に関してはどうしても納得できません。

 

母乳以外は認めない

 

私も子供を産む前は完全に母乳で育てるつもりでいました。  それが娘が生まれた途端に黄疸になってしまって、病院で箱に入れられて青い光を当てられて、おっぱいを飲むどころではなくなってしまったのです。  ずっと箱に入れられていたから、時間がきたら看護婦さんが哺乳瓶でミルクをあげてくれました。  哺乳瓶で飲むのは、まだお乳がよく出ないお母さんから飲むよりもミルクが簡単に出てくるから、お腹が空いた赤ちゃんには哺乳瓶の方がよくなってしまうんです。  それで母乳指導の看護婦さんにも色々とお世話になりましたが、結局娘は哺乳瓶でしか飲みませんでした。  私は搾乳機で母乳を絞って哺乳瓶を使って与えたりもしましたが、どうしても量が足りずに結局母乳は諦めました。

 

他の理由でも母乳が出なくてミルクを与えるお母さんはいるはずです。  私の母もミルクで子供を育てましたが、皆人並みに健康に育ちました。  だから私は母乳でなくても何も悪いことはないと思っています。  でも自然派ママさんで母乳以外を子供に与えるのは、まるで母親失格のような言い方をしている人がいたのはとても残念でした。  おっぱいを吸わないと親子の絆が深くならないとか、そんなことはナンセンスです。  ミルクで育てているお母さんが引け目を感じる必要は全くありません!

 

アンチお砂糖

 

砂糖が体に良くないのは分かります。  小さい頃から甘いものをたくさん与えていたら、虫歯になるし、子供はシュガーハイになって落ち着きがなくなったりすることもあります。  もちろん砂糖の取り過ぎで肥満や糖尿病になることもあります。  でもそれは程度の問題です。  

 

娘が小学生の時に、学校でハロウィーンのパーティーがありました。  親が持ち寄ったお菓子が出されて、子供達はゲームをしたり、お菓子を食べたり、楽しく過ごしていたのですが、あるボランティアのお母さんが、お菓子に手を出したある女の子にもう食べるな、と待ったをかけたんです。  普段食べないんだから、パーティーだからいいじゃない、とその子が泣いてお願いしたのに、たった一つファッジを食べるのを止められて、砂糖がどれだけ体に悪いかお説教までされました。  自分の子供でもないのにです!  ドラッグでもやっているなら断固止めるべきだけど、ファッジ一つで可愛い小学生を泣かせるなんて、ちょっと行き過ぎじゃないの?と今でもあの時のことは忘れられません。

 

子供にテレビは見せません

 

アメリカのPBS (Public Broadcasting Service)は日本のNHKのようなテレビ局です。  質のいい子供向けの番組もたくさん作っています。  

 

そのPBSで昔放送していた番組に、Zaboomafooと言う番組がありました。  ザブーマフーは番組に出てくるリーマー(ワオキツネザル)の名前です。  

 

私がボランティアをしているシアトルのウッドランドパーク動物園にはリーマーがいます。  最近はザブーマフーよりも映画マダガスカルのキングジュリアンの方が有名で、リーマーのところでは映画の音楽の真似をして踊ったりする人がいます。  それでも私はザブーマフーの方が本当のリーマーを使っていたから、そちらの方が動物園の話題としては合っていると思って、ある親子連れにザブーマフーって知ってますか?と話しかけたんです。  この親子はお父さんと男の子でした。  そうしたら、それは何ですか?と聞かれたので、昔やっていたテレビ番組ですと答えたら、うちはテレビは見ませんと、すごく嫌な顔をされました。  そこで、ああ自然派パパか、と思って会話は断絶。  それ以上は話すことがありませんでした。  

 

私も最近はそんなにテレビは観ないし、家にテレビがない人も何人も知っているから不思議ではないんですが、テレビと聞いて私に見せたあの嫌な表情がなんとも言えませんでした。  テレビ=諸悪の根源、みたいなのすごく苦手です。

 

バービー大嫌い

 

アメリカではバービー派とアンチバービー派がかなり大きく別れているように感じます。  私はバービー派です。  特にバービーが大好きと言うわけではないけれど、着せ替え人形は子供の頃から好きでした。  

 

バービーは顔や体が不自然だとか、ファッション重視は良くないとか、なんだかんだと文句をいう人はいます。  嫌いなのは結構だけど、家にバービーがなくて、お友達の家でバービーを見つけて楽しく想像遊びをしている女の子から、お人形を奪うのは残酷です。  そういうことをする自然派ママさんたちを何度も見たので、私はますますバービーを擁護したくなるのです。

 

オーガニックしか食べない

 

母乳だけがオーケーというのと、アンチお砂糖と同じくらいムムムと思うのが、オーガニック信仰のある自然派ママさんたちです。  オーガニックを食べるのはいいんです。  でもオーガニックってお値段高いんですよね。  誰でも常にオーガニックの食品だけ選んで食べられるわけではありません。  

 

グループで一緒におやつを食べたりする時に、オーガニックを買わない人だっていて、そういう人がおやつを共有する時だってあるわけです。  でもオーガニックじゃないとわかると手を出さなかったり、子供にも食べるのをやめさせたり、すごいこだわりがあるのって私は疲れちゃうんですよねえ。  

 

オーガニックじゃなくちゃダメ!とか言っている割りには、お酒をガブガブ飲んだりして、それも体に悪いんじゃないの?と思うことがありますよ。  

 

オーガニックだけ!というのは、ご自分だけにして、周りに強要しないで欲しいです。

 

まとめ

 

今日は色々と私が好きじゃないことを書きました。  自然派志向は悪いことだとは思わないし、信念があるのはいいけれど、押しが強くて、自然派でない人に対する否定的な態度はどうもご勘弁いただきたいものです。    

 

  

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